婚約指輪は本当に必要

ジミ婚やナシ婚が叫ばれる昨今、婚約指輪をどうするか悩む男性も少なくないでしょう。以前は結納の時に渡すのが一般的でしたが、今では結婚する80%のカップルが結納をしないで顔合わせで済ますのが主流です。しかし、婚約の証として70%の男性がなにかしらを用意し、その内90%が指輪を渡しています。受け取る側の女性も70%が欲しいと答え、送る側の男性も50%が相手が欲しいと思って渡したと答えています。一生に一度のことなので男性は大変でしょうが、女性は期待しているものです。男性も渡すなら相手の喜ぶ顔が見たいと思うのは当然でしょう。

元々婚約指輪は2000年以上前のヨーロッパで始まったと習慣だと言われています。まだ、指輪が無い時代なので贈り物は「鉄のバンド」でした。日本に婚約指輪が定着したのは1960年代になってからで、1980年代になってからは現在のようにダイヤモンドの指輪を贈ることが主流になりました。給料3か月分の指輪を贈ると言われ出したのもこの頃で、当時の貴金属店のCMが影響したものです。今より高級とされた高価なダイヤモンドを送ることで、婚約をカタチづける役割を果たしました。送る側も受け取る側も、指輪を付ける事により結婚への自覚が生まれるのでしょう。

では、現在婚約指輪の相場はどれくらいなのでしょうか。流行のデザインは、渡す方法は。貴金属店を利用する機会が少ない男性にとって、なかなか知ることのない指輪の価格やデザインをご紹介します。